新型コロナウイルスの蔓延の中でも頑張るしかない

エッセンシャル・ワーカーの責務

最近テレビやラジオのニュース等で「エッセンシャル・ワーカー」という単語をよく耳にします。

社会で必要不可欠な労働者を指しているそうで、キーワーカーまたはクリティカルワーカーともいわれているそうです。

世界的な新型コロナウイルス蔓延によって外出自粛やロックダウンなどが相次ぎました。

エッセンシャル・ワーカーはそうした緊急事態においても簡単にストップするわけにはいかない仕事に従事する人に対し、感謝や尊敬の念を込めた呼称として使われるようになったそうです。

どのような仕事をする人がその対象なのかな?

主に医療、福祉、小売、販売、通信、交通機関、農業分野などが含まれるみたいですね。

特に医師や看護師、介護士などの人々の生命や健康に携わる分野。生活に必要な日用品が届けられるスーパー、コンビニなどの分野。警察、消防、救急などの治安維持。電車、バスなどの人々の移動を助ける分野。食糧生産の農業分野。それぞれどの分野が欠けても大変困った状況になります。

食糧生産と福祉分野のエッセンシャル・ワーカーとして

毎日、野菜を生育に応じて黙々と管理や出荷しているだけですが、こんなに食糧生産を行う仕事が重要視されていることを改めて再認識した日でした。

また、障がい者の就労支援についても利用者さんの「生きがいや働く喜び」を届けられることに感謝と責任の重さを改めて感じた日です。

これからも安全で美味しい野菜の生産を年間を通して安定生産することがエッセンシャル・ワーカーとしての責務とわかりました。

利用者さんや従業員の皆さんに感謝してこれからもお客様に喜んでもらえる野菜を生産していきます。

 

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