障がい福祉サービス事業所「おおやま」

障がい福祉サービス事業所「おおやま」は、農業が母体の事業所です。

母体である「菅原農園」で生産している農産物の「管理」「出荷作業」「加工品作り」など、 自分達で栽培から販売・加工まで行いますので、安定的な作業の継続を提供することが出来ます。 希望者には農作物の【知識】【技術】を学びながら、事業所で自分の農作物を栽培してもらうための支援を行います。 農業には「難しい」「重労働」といったイメージがあります。 その為のサポート体制を整え、「おおやま」事業所で支援いたします。

農業に興味のある方、野菜やハーブ栽培などの自然にふれながら仕事をしたい方、農産物での加工品作りに興味のある方は、ぜひ一度ご見学ください。

障がい福祉サービス事業所「おおやま」の作業内容

①洗い・梱包作業


収穫した野菜やハーブを洗ったり、出荷のための梱包作業を行います。
作業場は空調設備の整った室内の為、雨天に関係なく作業をして頂けます。

(採れる野菜)
キャベツ、レタス、ピーマン、オクラ、白菜、小松菜、キュウリ、ナス、唐辛子
大根、サツマイモ、ショウガ、バジル、パクチーなど、
他にも色々な野菜を栽培しています。

②加工作業


「菅原農園」で採れた野菜やハーブを使って加工食品を作ります。
衛生上マスクや手袋を使用し、野菜の調理や瓶詰、商品にシールを貼るなどの作業をして頂きます。

(商品種類)
ゆず胡椒やゆず関連商品、酢味噌、乾燥野菜など

③農作業


露地やハウスの中で野菜やハーブを栽培するため、土作り、植え付け、管理、収穫作業などを行います。
天候や気候に合わせて作業を行いますので、体調や精神面への配慮を行いながら作業に当たっていただきます。
農業に必要な知識や作業内容を学びながら行うため、希望者には農地の一部で自分の野菜を栽培する事も出来ます。

上部へスクロール