柚子ごしょうを気に入ってもらい感激です

突然の電話にびっくり

少し前になりますが、「貴社の柚子ごしょう販売させていただけまんか?」

突然の電話でした。どのような内容か心配でしたが、よく聞くと柚子ごしょうが見かけが新鮮な緑で

味も魚のさしみ、特にさばの刺身にぴったりとのことでした。

遠いところの訪問に感謝

その日は日曜日でした。株式会社719(ナイク)の樋口光次郎さんが当社を訪問され

柚子こしょうをどうしても取引したいとのことです。話によるとその会社は福岡市中央区に会社があり

fish lab(直売所:つくのしま)鮮魚の卸し販売を中心に色々な仕事を手掛けている会社でした。地元のお客様に魚を

身近に販売し、スーパーではできないサービスで人気の直売所のようでした。また、首都圏にも販売しているらしくさばに関しての商品は特に居酒屋で

注文が殺到。納品が追いつかないみたいです。人手不足で魚をさばく人材がいないところに「加工してすぐに食べられる商品」を供給するそんな会社です。

かゆいところに手の届く最先端の会社というところでしょう。そのような会社の担当者がわざわざこのような遠い田舎まで出向いて

来て下さり、注文を頂けるとは・・・。

真面目にやっていると認めてくれるところがきっとある

今までこの様に熱心に注文を頂けるお客様に出会わなかったことがなかったのでびっくりと感激です。

お土産にその会社で販売している人気商品を頂き試食しました。ごま鯖(サバ)と生の鯖(サバ)でした。

感動しました。ごま鯖(サバ)は首都圏居酒屋で人気商品、納得の美味しさ。売れるはず。また、生さばは本来寄生虫などであまり

食さない概念のものでしたが、骨や寄生虫を取り除く処理がされており温度管理、処理回数を極力少なくする努力がなされて最高の美味しさ。そこにわが社の柚子ごしょうがあると、さば本来の味が引き立つとの説明でしたのでそのまま食すと感動でした。今までの鯖の概念が違ってきました。

美味しいのひと言でした。日本酒にぴったりでその日はいうまでもなく飲みすぎました。さばは身近なものと思っていましたが鮮度処理や工夫をすることで全然違う新鮮味に感動でした。有難うございます。株式会社719(ナイク)樋口さん今後の展開に期待しております。繁盛店になること間違いなしです。柚子ごしょうもそれに合わせて売れると良いのですが・・・

 

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