キュウリ、トマトのハウス開閉作業
本日は地元の消防団活動のひとつ連結送水訓練が早朝7:30より山の中で行われました。
大山町内9分団が一斉に火事の現場でホースをつないで約2kmを送水する訓練でした。山の中なので無線や携帯電話が通じず苦労しましたが、何とか送水まではできました。
9:30までの予定でしたが、かなり遅くなりキュウリ、トマトの栽培ハウスが閉め切った状態で心配でしたので9:30には帰宅しました。
何とか間に合った
この時期消防や部会活動など行事が多い時期になります。今年はコロナウイルスの関係で例年よりは少ない感じですが、早朝から行事が行われるとハウスの開閉作業がとても心配です。
換気をしないとハウスの中は40度を超えて植物にもよくありません。また、夕方もあまり冷えない時間に閉めないと植物たちが心配です。
本日は帰宅時間が10:00頃になりハウス内温度は40度何とか間に合いました。
キュウリは老眼では見にくい害虫「スリップス」や低温や加湿が原因の病気「菌核病」など発生して悩みの多い時期になりました。