2月10日若手農業後継者6名と県、市、農協担当者と農業視察を行いました。
当日はかなり荒れた天気で峠を越えて行く道中だったので運転された方は大変だったと
思います。(感謝)
若者は都会に就職してしまう昨今、高齢者と就職が困難な方を農業の担い手や
雇用できないかを模索する視察研修を開催しました。
今回は、福祉施設の農福連携施設でした。小ねぎを栽培し収穫、調整、出荷を行う2か所の施設
を勉強させていただきました。中で働いている方も生き生きとしていたことが印象的でした。
人間は母なる大地とそれを利用して作物を栽培させて頂くことは人間の基本と考える自分は
色々なことをこの研修で勉強させていただきました。障害者や就職困難者の活躍の場をもっと
もっと提供していける農家でありたいと思いました。